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協会とは一般的に「ある目的のため会員の協力で設立・運営される会(大辞林より)」を意味します。
協会ビジネスとは「生徒を先生に育てて、その先生をサポートする”仕組み”を提供することで、個人レベルのセミナービジネスを組織化する簡易的なフランチャイズビジネスのこと」を意味することと、当サイトでは定義しています。
フランチャイズとは「特権」を意味します。
フランチャイズではブランド・ノウハウ・独自の商品サービス・情報などのフランチャイズパッケージを利用できる特権を付与します。
協会ビジネスでは、生徒に特権を与えると考えればフランチャイズと共通すると言えます。
セミナービジネスは講師自身が集客から運営、その後の継続的なサポートなどを行っていくため、どうしても限界があります。
それに対して協会ビジネスは、講師の持つノウハウ等を仕組み化し、経営資源である「ヒト・モノ・カネ」を切り離すことで負担を最小限にし、ビジネスと言えるほどの規模に成長させることができます。
フランチャイズと聞くと、大手企業を思い出し、ご自身がやろうとしていることとは規模感が合わないと感じる方がいるかもしれません。
しかし、フランチャイズという仕組みはあくまで手法です。フランチャイズという手法のメリットを享受すれば、現時点での規模の大小はあまり関係なく、規模を拡大する可能性を高めることができます。
協会は任意団体も含めれば、どのようなカタチでも設立することができます。
近年ブームとなっている協会ビジネスですが、お持ちになっている知識や技術、商品やサービスなどを広めたいとお考えであれば、まずはお気軽にご相談ください。
協会ビジネスのメリットは6つあり、そのメリットは協会ビジネスの特徴とも言えます。
各団体の経営資源であるヒト・モノ・カネには限界があるため、思うように展開を広めることは難しいです。
協会ビジネスでは、最も力を持つ講師の分身を作り、各地でそのノウハウ等を急速に広めることができます
左記の特徴にもあるとおり、全国展開を進めれば、自ずとそのブランドの知名度は上がっていき、それがブランド力となります。
知名度・ブランド力は集客にも役立ち、良いスパイラルで協会が運営できます。
会員が増えてくると、仕入れコストが下がったり、紹介が増え広告費が減るなど、経費を抑えることができます。
結果、利益率が高まり、収益性の高い団体へと進化します。
会員が増えることにより、定期的な会費収入が見込めるようになります。
基盤を安定させることにより、更なる発展へとチャレンジすることもできます。
業界を代表する団体である協会が成長することで、その業界自体も成長していきます。
言い換えれば、協会はその業界を代表する訳ですから、失敗は許されないのです。
既にその業界を代表する協会があれば、その業界へ参入する団体はないでしょう。
ニッチでも良いので、まずは他社よりも先に作ってしまうことが重要です。
上記のようなメリットを持つ協会ビジネスですが、そのメリットを活かすかどうかは、どのような”協会ビジネス”にするか、いや、どのような”協会ビジネス”にするか、にかかっています。
その解答の参考になるのは”フランチャイズ”です。
フランチャイズも似たようなメリットを得られます。それを活かした結果、全国展開するようなフランチャイズになるのです。
フランチャイズについては私どもの専門領域です。
メリットを活かしてフランチャイズのような展開をお考えであれば、お気軽にご相談ください。
ブーム到来か?
株式会社東京商工リサーチの調査によると、2016年(1-12月)に設立された一般社団法人は5996社で、2008年の調査開始以来、8年連続で過去最多を更新したそうです。
全ての一般社団法人が協会ビジネスに参入しているとは言いませんが、協会ビジネスに参入する法人の多くは一般社団法人として参入しているでしょう。
近年、資格ブームなど数多くのブームが生まれていますが、ブームはいずれ去ります。しかし、8年連続で一般社団法人の設立数が過去最多を更新していることからも、一過性のブームではなく、継続しているブームと言え、今後もこのブームは続くと考えています。
やはり上記でも記載した協会ビジネスのメリットを目当てに参入する一般社団法人が多いのだと思います。
一つの業界でも複数の協会ビジネスが立ち上がっている現代、他の協会との差別化を図り、多くの会員を集めるには、フランチャイズの仕組みを取り入れた協会ビジネスを立ち上げるべきであり、フランチャイズの仕組みについては、私どもが最も得意とする分野です。
このブームがいつ終焉を迎えるかは分かりませんが、協会ビジネスを成功させたいのであれば、まずはお問合せください。
【参考)フランチャイズの市場規模】
フランチャイズの2016年の市場規模は約25兆1000億円、チェーン数 1,335、店舗数 26万3000店です。(一般社団法人 日本フランチャイズ チェーン協会調べ)
フランチャイズ市場は年々成長し続けています。
フランチャイズ市場の成長の背景にあるのは、フランチャイズという仕組みです。
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