「協会を設立したもののうまくいっていない」という協会様は数多く存在します。

私どもではそうならないために協会ビジネスの立ち上げ（設立）から事務局運営の代行まで最初から幅広く携わり、設立間もないアーリーステージの協会ビジネスをご支援します。

下記はご支援内容の簡単な説明であり、それぞれの詳しい説明は各詳細ページにてご案内しています。

下記以外にも設立や運営に必要なご支援を行いますので、お気軽にご相談ください。

協会設立支援
 
協会ビジネスを始める際、その多くは「任意団体」「NPO法人」「一般社団法人」のいずれかで設立することになると思います。

想いやビジョンを聞いたうえで、どれが適しているのかをアドバイスし、実際に立ち上げの代行もしています。

運営代行支援
 
協会ビジネスでは、会員管理から入金管理といった各種管理業務をはじめ、経理業務など様々な業務を行わなければなりません。

私どもでは、その全部もしきは一部を代行し、運営をお手伝いします。

システム構築支援
 
協会ビジネスを進める上で、会員管理や入金管理などの管理業務を効率的に行えるような体制にしておくべきでしょう。私どもでは協会運営の効率化ができるシステムの導入をご支援します。

事業計画策定支援
 
協会ビジネスを成功させるためにまず行うべきことは「事業計画の策定」です。これを行わずに失敗している協会もあります。

私どもでは事業計画の策定、そしてそれを事業計画書として落とし込む作業までご支援します。

契約書・規程の作成支援

協会ビジネスではその展開に伴い契約書や規程類が必要になります。

私どもでは法律の専門家と共に、契約書や規程類の作成をご支援します。

失敗する協会ビジネスには理由があります。

まずは「セミナービジネスの延長」と考えているケースです。

セミナービジネスは講師自身が集客から運営、その後の継続的なサポートなどを行っていくため、どうしても限界があります。

特に設立当初は人手不足で、講師・集客・管理・運営全てを少人数で行うことでしょう。

これでは上手くいく訳がありません。

次に「運営管理者不在」というケースです。

協会の中には、名だたる方々が集まって運営しているケースがあります。しかし、立ち上げたのは良いものの、各社員は本業が忙しいことを理由に、協会運営に力を入れません。

設立さえすれば、どうにかなるという安易な発想がこのような事態を招くのです。