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POSレジのメリット・デメリット

POSレジのメリット・デメリット

POSレジとは「POSシステムを導入しているレジスタ」ことです。 
そして、POSシステムとはPoint Of Saleシステムつまり、商取引を行う場所で用いるシステムのことです。
1970年代からアメリカ合衆国において、レジ担当者の不正防止や誤った売価での販売などを防ぐ目的で導入され、先行的に発展しました。
 
独立支援制度や のれん分けにより、独立者と継続的な関係を築くのであれば、「商標」とともに「POSレジ」を導入すべきです。
商標については「のれん分けの前にすべきこと」でご説明しましたが、POSレジの導入についてはなぜなのでしょうか。
 
その前に、まずはPOSレジのメリット・デメリットについてご説明します。
POSレジを説明するにあたり、のれん分けが多く利用されている業界、飲食業界のケースで考えてみたいと思います。
 
飲食店では、ハンディターミナルと呼ばれる小型端末で「商品名」「注文数」を入力すると、厨房側でそれを把握でき、最終的にその合計をレジで会計できるようになります。 POSレジを導入する主なメリットは次の5つです。

原価率が下がる

   ~ABC分析や売上予測により発注の精度を上げ、ロスを
    少なくすることで、原価率を下げることができます。

レジの不正を減らすことができる

   ~とある業界では、アルバイトの3割弱は内部不正を見たこと
    があるというアンケート結果があります。POSレジにより、
    少なくともレジにおける不正を減らすことは可能です。

目標の達成率が上がる

   ~POSレジの導入により、外部にいてもお店の状況や時間帯
    別の売上を把握することができます。1日の売上目標ではなく、
    1時間単位の売上目標を設定することで、PDCAサイクルの
    高速化ができ、日々の目標の達成率があがります。

勤怠管理ができる

   ~POSレジ上で勤怠管理を行うことで、ユニフォームを着てから
    出勤、ユニフォームを脱ぐ前に退社という勤怠管理を行えます。

顧客満足度の向上

   ~迅速な料理提供や注文漏れ防止、様々なデータの把握・集計
    ・分析により、顧客満足度が向上し、リピーター増加による売上
    が上がる可能性が高まります。

 

逆にデメリットとしては、 「初期投資額が高い」「デザイン性に乏しい」などが挙げられますが、初期投資に関してはPOSレジの導入により「人件費削減」「注文ミスなどの防止」を考えると、それ以上のメリットがありますし、最近では低額のPOSレジも販売されています。
「デザイン性」に関しては、最近ではipodやipadなどを利用できるスタイリッシュなものも販売されています。
また、POSレジを導入することで、お客様自らに注文してもらうセルフオーダーシステムを導入することもできます。

中小企業と言えども、いや、のれん分けにより個人事業主として独立する飲食店でも、大きな負担にならず、むしろそれを上回るメリットを得ることができます。 
今回は飲食店を例にとりご説明しましたが、のれん分け を検討するのであればPOSレジを検討すべきです。
 
その理由としては、「のれん分け店への継続的な関与」が挙げられます。
独立し、店を持った際、売上変動型のロイヤリティなどを得るのであれば、売上が分からなければ正しいロイヤリティを算出することはできません。
また、店舗の状況は売上にも反映しますので、売上の変動を遠隔地にて察知し、声をかけることも可能になります。
更に、一度POSレジを使いこなすと、POSレジ無しでは店舗が運営しにくくなりますので、独立者との継続的な関係を築くためには必須のシステムと言えます。
 
「(のれん分けの際)POSレジを導入したい」「POSレジを導入したけど使いこなせない」という方は、お気軽にご相談ください。